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仏事のいろはと心得


享年と行年の違いとは?知っておきたい数え方の基本
新入社員のシバです。 今回は、お位牌やお墓の文字でよく目にする「享年(きょうねん)」と「行年(ぎょうねん)」について、学んだことをまとめてみました。 享年とは、「天から享(う)けた年月」という意味があり、この世に生きていた年数を表す言葉だそうです。“何年生きたか”を示す数字で、満年齢とは少し考え方が違います。享年には0歳という概念がなく、生まれた年を1歳として数える「数え年」で表すのが基本です。 一方の行年も、「生まれてからどのくらい経過したか」を表す数字で、数え方は享年と同じです。ただ、意味合いが少し異なり、享年は“天から授かった命の長さ”を表す言葉であるのに対し、行年は“この世で歩んできた年数”を表す、と考えられています。似ているようで、背景にある考え方が少し違うのですね。 実際には、宗派や地域の慣習によって使い分けがあることもありますので、どちらを用いるか迷われた際は、お寺様や専門店に確認されると安心かと思います。私もまだ勉強中ですが、こうした言葉の意味を知ると、より丁寧にご供養に向き合える気がいたします。 またひとつ、学ばせていただきまし
2月17日


はじめての袱紗(ふくさ)選び|慶弔でのマナーと使い方のポイント
新入社員のシバです。 今日も仏事まわりで知っておくとちょっと安心できることをご紹介したいと思います。 今回は「袱紗(ふくさ)」についてです。 冠婚葬祭の場ではよく聞く言葉なのですが、意外と“ちゃんと使ったことがある人”って少ないのでは…と感じています。 まず、袱紗とはご祝儀袋や香典袋を包むための四角い布のことです。封筒が汚れたり折れたりするのを防ぐためでもありますし、相手への敬意や気持ちを丁寧に伝えるための大切なアイテムです。見た目だけでなく、振る舞いとしても大事なんだと教えてもらいました。 袱紗には大きく分けて「包むタイプ」と「挟むタイプ」があります。 包むタイプは、風呂敷のように金封を包む伝統的な形で、より丁寧な印象を与えると言われています。しっかり使いこなすと、所作まできれいに見えるのが良いところです。 一方で、挟むタイプ(金封袱紗)は、開くとポケットのようになっていてサッと挟むだけで大丈夫なので、私のような初心者でも安心して使える手軽さがあります。 色や柄にも決まりがあって、ここがちょっと迷うポイントかもしれません。 慶事では赤・朱色・金
2025年11月28日


はじめての「開眼供養」って?
新入社員のシバです。 今日は、「開眼供養(かいげんくよう)」 について、できるだけ分かりやすくお話してみたいと思います。まだまだ勉強中ですが…そのぶん、同じ目線でお伝えできればうれしいです。 開眼供養とは、新しくお墓やお仏壇、お位牌などをご準備された際に、僧侶の方にお経をあげていただき、仏さまの魂を迎え入れる大切な儀式のことです。 もともとは、仏像の「眼」を開くところからはじまった考え方だそうで、読経によって“ただの物”だったものが礼拝の対象へと変わる、とても意味の深い場面になります。 お墓のご購入やお仏壇のお迎えは、多くの方が人生でそう何度も経験されるものではありませんので、「いつお願いすればいいの?」「どこまで準備するもの?」など、戸惑われるお気持ちもよく分かります。実際、私も入社して学ぶまでは、開眼供養がどんな儀式なのか全く知りませんでした。 また、開眼供養には宗派による違いがあります。たとえば浄土真宗では「魂をこめる」という考え方自体がありませんので、開眼供養という形での儀式は行われません。そのため、ご家族の宗派を確認しておくことが、スム
2025年11月21日
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