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お盆提灯をきれいに長持ちさせる出し方・しまい方のコツ

  • tabuchib
  • 8月10日
  • 読了時間: 1分

新入社員のシバです。お盆の時期になると、ご先祖さまを迎える大切な役割を担うお提灯。毎年出すものだからこそ、出し方や片付け方を丁寧にすることで、見た目の美しさや耐久性がぐっと変わってきます。今回は、意外と悩まれる方が多い「お提灯の出し方としまい方」のポイントをご紹介します。


まず、箱を開けたらすぐに部品が収まっている状態をスマホで撮影しましょう。提灯はメーカーさんがパーツごとの配置や重なり方まで計算して箱詰めしているため、その状態を再現することが一番きれいで安全なしまい方になります。組み立ての際も、写真を見ながら順序よく行えばスムーズです。


片付けるときは、ほこりや汚れを柔らかい布で軽く拭き取り、湿気の少ない場所で保管するのが長持ちの秘訣。特に紙や絹張りの提灯は湿気に弱いので、乾燥剤を一緒に入れると安心です。こうしたひと手間で、来年もきれいなお提灯を気持ちよく使うことができます。大切なお道具だからこそ、丁寧な扱いを心がけたいですね。



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