top of page
header_logo.png

本店:9:30-18:30(水曜休)

真庭店:9:30-18:30(水曜休)

icon-line.png

仏壇の前に敷かれた華やかな布、「打敷」って知ってますか?

  • 19 時間前
  • 読了時間: 2分

新入社員のシバです。


みなさんは仏壇の前に敷かれている、豪華な布に気づいたことはありますか?金色や鮮やかな色使いの、なんとも華やかなあの布。実はちゃんとした名前と役割があるんです。


その布の名前は「打敷(うちしき)」といいます。「打布(うちぬの)」や「内布(うちぬの)」と呼ばれることもあります。仏壇の中にある須弥壇(しゅみだん)や、仏前の前卓(まえじょく)の上にかけるように敷いて使う、荘厳具(しょうごんぐ)のひとつです。

「荘厳具」というのは、仏壇や仏前をより美しく整えるための装飾品のことです。打敷もそのひとつで、仏様の前を華やかに飾り、丁寧におもてなしする気持ちを表しているんですね。こういう意味を知るたびに、仏具ってちゃんと考えられているんだなあと、しみじみ感じてしまいます。


素材には金襴(きんらん)や錦(にしき)といった、見るからに豪華な布地が使われます。金糸が織り込まれていたり、鮮やかな文様が施されていたりと、どれも職人さんの技が光るものです。


宗派を問わず使用できますが、実は形に違いがあります。

密教系(真言宗・天台宗など)では長方形のものが多く使われ、浄土教系(浄土宗・浄土真宗など)では三角形のものが多い傾向があります。形を見るだけで宗派の違いがわかるというのが、なんとも奥深いですよね。

また、打敷には夏用と冬用があることも教えていただきました。夏は涼しげな色合いや薄手の素材、冬はより重厚感のあるものを使うことが多いそうです。季節に合わせてお仏壇を整えるというのも、ご先祖様への敬いの気持ちの表れなんですね。



コメント


展示替え品や、店舗の奥で眠っていた良質な仏具を、メルカリ『良品仏壇』にてご案内しております。品質は折り紙付き。ご縁があれば大変お買い得な一品です。

LINE_Brand_icon.png

​お友達のご登録者さま限定のプレゼントや、田渕仏心堂の店舗で使用できる割引クーポンを配信中です。また、店舗に関するリアルタイム情報や仏事に関する豆知識なども配信しています。是非ご登録ください。

bottom of page